でかい方が妻が釣り上げたバラクーダだ。
120cmあった。
私のほうも、ならべると小さく見えるが、90cmある。
釣果はこれだけだったが、まあ、満足である。

モルディブではあまり見られないが、ドロップオフなどでダイビングをすると、このバラクーダが何百、何千という数で渦を巻いて水の中で群れているのを目撃できる(そうだ)。
ダイビング中はGT(ジャイアント・トレバリー)やイソマグロといった、アングラー垂涎の魚が悠々と泳いでいるのを目にできる。それはそれで、釣りとは違ったヨロコビがあって楽しい。






上の魚は、刺身にしてもらった。食べきれないので、周りの席の人たちに配った。淡白でなかなか美味しく好評だった。
40cmくらいのバラクーダの刺身も食べたが、身が締まっており歯ごたえがあった1m級の方は、やや大味だがやわらかいので好みが分かれる所だ。

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